1993年参入の「オリジナル10」の配色はクラブ毎に分かれており、鹿島はディープレッド、浦和は赤と白と黒、市原(千葉)は黄色、川崎(現東京V)は緑、横浜Mは青主体のトリコロール、横浜Fは白と青、名古屋は赤と黄、G大阪は青と黒、広島は紫であった。川崎戦のチケットの一般発売は、5月22日からスタート！ このシーズンよりヴェルディ川崎はNIKE製のユニフォームの着用を開始したが、自主製作という形での契約となり、公式戦用ユニフォームでNIKEのロゴを掲出することはできなかった(ロゴ掲出の解禁は翌1998年から)。 V川崎や横浜MはJSL時代の流れを汲むエンブレムを使用しており、市原や浦和はJリーグ開幕に合わせて新たにエンブレムをデザインした。黒地のシャツを採用しており、こちらもJリーグ初である。赤黒マイイレブン」をつけてTwitterへ投稿しよう！ これは1994年以降にJリーグに参戦したジュビロ磐田や柏レイソルなどにも適用された。現在はエンブレムがクラブの意匠としてもっともポピュラーなものだが、この頃はロゴやマスコットと比べてあまり強調されておらず、エンブレムの使用状況も現在とは異なるものだった。
デザインにもよるが、現在では問題になる可能性のある組み合わせである。視認性の観点からアウェイユニフォームも導入されているが、初期のJリーグでは現在では見られない出来事もあった。 アウェイ用は、クラブ史上初となる鮮やかな蛍光レッドが使用されています。広島に関してはクラブフラッグに描かれていた3本の矢をエンブレム代わりに使用し、これは2004年まで続いた。 なおユニフォームの変更時期も現在とは異なり2年に1度(浦和、鹿島など)か、一度も変更しない(広島、市原など)のどちらかであった。 マリノス アンバサダーの波戸康広氏より、元プロサッカー選手の目線で練習映像等を元に解説やコメントをしていただき、選手の素顔を身近に感じていただけるコーナーもご用意いたしました。 1997年より、リーグ戦ユニフォームのサプライヤーを自由に選択することが可能になった。 ただしこれは当初から試験的な導入であり、1997年よりJSL時代で採用されていた固定番号制に戻している。一社提供は独占供給契約が終了する1996年まで続いており、翌1997年からはリーグ戦用とカップ戦用で同一のユニフォームが使用されるようになった。 これはMizunoがリーグ戦に限って独占供給契約を結んでいたためである。 J初期のユニフォームの特徴はサプライヤーの一社独占契約のみならず、番号とエンブレムにも他国にはない特徴があった。
一社独占提供による強力なマーケティング体制が敷かれ、各クラブのデザインも当時の情勢を反映した派手なデザインであった。以後しばらく、4か所すべてにスポンサーロゴを掲出することを「フルスポンサー」と呼ぶようになり、一種のステータスにもなった。 3240円以上送料無料、法人のお客様は見積書・浦和の旧エンブレムは当時の運営法人名に由来する「MITSUBISI URAWA FC」で、特に開幕のごく初期はエンブレム一部に三菱ロゴをあしらうなど企業色の濃いものであった。 ※実施日、実施方法はご購入いただきました方に後日ご連絡差し上げます。平素は商品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。 2019年：5月26日vs.ジュビロ磐田にて着用 子供用 正規品！ ちなみに1994年から導入されたチャンピオンパッチは、現在の金のJリーグロゴではなくヤタガラスが使用されていた。一方で、Jリーグの開幕に先駆けて開催されたナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)ではMizunoではなく、各クラブがサプライヤーを選択することができた。
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